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キーワードは『彫刻家』

 ローフードを始めて、体の変化がある程度落ち着いたあと、メンタル面の変化に気づくことが多くなりました。

例えば・・・元はといえば、石塚ともさんの本、「ローフード」への私の興味は、モデルとして登場するスザンナさんが彫刻家であることでした。彫刻家がフォルムを造り込むがごとく自分のボディを研ぎ澄ましていく・・・その感じが究極のアートのように思えたのでした。
私の夫も彫刻家ですが、私も若い頃彫刻をかじった(今はパンを焼いています)ので、『彫刻家』という人種が、“自分らしく生きる”ことをしているピュアな仕事人であることを知っています。
そして最近、偶然たて続けに彫刻家の古い知り合いから連絡が来たり、新しく知り合った人もまた彫刻家だったりして、彫刻家つながりが多くなっているのです。『彫刻家』をキーワードに共時性が起こっているような感じです。「これはローフードとも関わりがあるかもしれない・・・・・と、思っています。

今日初めて食べたオクラの花。ローの可能性を感じます。ローカルなロー食材!
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ローフードは生の素材の生命を生かして、混ぜ合わせたり(~modeling)、切ったり砕いたり(~carving)といったシンプルな方法でクリエイティブな料理を生み出します。
彫刻は基本的に、modeling:モデリング(塑=粘土等で形を作る)と、carving:カ-ビング(削ったり彫ったり)によってイメージを具現化し、作品を生み出します。

一般には、『彫刻家』という人たちがどういう存在なのか分かりにくいと思いますが、ハードな肉体労働ばかりではなく、ストイックな精神活動にも多くのエネルギーを費やし、制作を通して“生き方”を表現している、三次元的なもの作りをしつつ時空を超えたイマジネーションを持つ、重要な、RAWな存在なのかも・・・と思います。

安藤栄作~直立した創造~展 
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Eisaku Ando
http://ait.shinchaku.com/artist/104.php

夫の親友でもある彫刻家、安藤さんとは夫婦とも彫刻科の同級生という共通点があり、田舎暮らしを始めた時期も、巨樹に興味を持った時期も重なっていました。
めったに会わないのにたまに連絡を取ると、お互い似たようなことを思考していたりして、今回も電話で「ローフード」を話題にしたら、「うちも今やってるよ。」なんてことで驚きだったのです。「ローは目的じゃなく手段だよね。」なんていう会話ができる貴重な友人です。

さあ、何の手段なのでしょう..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

彼のナチュラルでスピリチュアルな作品たちには、癒しとパワーをもらえます。
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自然樹を鉈で彫り形を生み出す作風は「魂」を掘り起こしているかのようです。
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